「うっせぇわ」の歌は今となっては老若男女の誰もが知ってる歌になりましたね。

ぼくの中学生の甥っ子もよく「うっせぇわ~」と歌ってました。
その「うっせぇわ」で一躍に有名になった歌手のAdoさん(本名非公開の20歳)がユニバーサルミュージックグループ傘下のアメリカのレーベル「ゲフィン・レコード(Geffen Records)」と、パートナーシップ契約を結ぶことが明らかになりました!
この度、アメリカのゲフィン・レコードとパートナーシップを結びました。
アメリカを始め、世界での活動に力を入れていきます。これからの活動を楽しみにしていてください!— Ado (@ado1024imokenp) October 24, 2022
これによりAdoさんは本格的に全米進出することになります。
- 「ゲフィン・レコード」には過去日本人アーティストはいたのか?
- 「ゲフィン・レコード」には他にどんな有名アーティストがいたのか?
をメインに紹介しますのでぜひご覧ください!
ゲフィンレコードと契約した日本人アーティストはいたの?

リサーチしたところ、これまでゲフィンレコードと契約した日本人アーティストはたった2人でした!
【ゲフィンレコードと契約した日本人アーティスト】
- 喜多郎(契約年:1986年)
※ 日本のキーボーディスト、シンセサイザー奏者、作曲家 - E・Z・O (契約年:1987年)
※ 日本のヘヴィメタルバンド 読み:イーズィーオー FLATBACKERから改名
最後に契約したのは日本のヘヴィメタルバンド「E・Z・O」なので、日本人がゲフィンレコードと契約したのは35年ぶりの快挙となります!

Adoさんすごすぎる!
ゲフィンレコードに、他にどんな有名アーティストがいるの?

ゲフィンレコードには、誰もが知るような超有名なアーティストが多数契約しています。
全員ではないですが、超有名アーティストをピックアップして紹介します!
- イーグルス
- エアロスミス
- エルトン・ジョン
- オノ・ヨーコ
- ガンズ・アンド・ローゼズ
- ジョン・レノン
- スヌープ・ドッグ
- ニルヴァーナ
- リンプ・ビズキット
古くは「イーグルス」や「ジョン・レノン」
ロック系は「エアロ・スミス」「ニルヴァーナ」「ガンズ・アンド・ローゼズ」
比較的最近のメタル系バンド「リンプ・ビズキット」
ヒップホップ系ではラッパーの「スヌープ・ドッグ」
といったように、ゲフィンレコードは世界的に超有名なトップアーティストも契約しているので、音楽レーベルとしては歴史のある大手といっていいでしょう!

上記の超有名アーティストの面子を見るだけで、契約したAdoさんがどれだけすごいことかが分かりますね。
Adoさんが全米進出した時に披露した英語力がすごい!

Adoさんがゲフィンレコードとの契約を海外のファンに向けて英語で報告していて、その英語力がすごいと大きな反響を呼んでいます。
— Ado (@ado1024imokenp) October 24, 2022
【英語訳】
名門音楽レーベルのゲフィン・レコードに迎え入れて頂けることになり光栄ですし、ワクワクしています。
アメリカ、世界各国での活動を頑張ります。
ファンの皆様に深く感謝します。
Adoさんの英語力に対する海外の反応
Your English pronunciation is really really good(あなたの英語の発音はとても上手です)
your english is great!!(あなたの英語の発音は素晴らしい!)
Your voice fits English so well(あなたの声はとても英語に合っています)

将来的には英語の歌も難なく歌うことが出来そうですね。
Adoさんに期待大ですね!
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